メトネルの主な演奏家

日本のメトネルの主な演奏家

五十音順

川上 昌裕氏 
(かわかみ まさひろ、1965年 - )

日本のクラシック・ ピアニスト [1]北海道 旭川市生まれ [2]。 1988年、東京音楽大学(ピアノ演奏家コース)を卒業。同年にバルセロナのマリア・カナルス国際コンクール第4位入賞[3]。東京音楽大学准教授[4]。著名な教え子の1人に辻井伸行がいる。

1965年5月生まれ。北海道旭川出身。
1984年、東京音楽大学ピアノ演奏家コースに入学。弘中孝、三浦捷子に師事。
1988年、東京音楽大学ピアノ演奏家コースを首席で卒業。
同年9月 ウィーン・コンセルヴァトリウムに入学。ディアンコ・イリエフ氏に師事。
1990年より、ヨーロッパを中心にソロや室内楽のコンサート活動を開始する。
1992年6月、ウィーン・コンセルヴァトリウムを首席で卒業。ウィーン国立アカデミーのトイフルマイヤー教授のもとでさらに研鑚を積む。
1995年帰国。

1995年より東京文化会館、紀尾井ホール、カザルスホール、東京オペラシティー、サントリーホールなど東京の主要ホールでリサイタルを行うほか、全国各地でピアノデュオ、室内楽、オーケストラとの共演などで活躍。
ロシアの作曲家ニコライ・メトネル、ニコライ・カプースチンの作品普及や演奏においては特に注目を浴びており、2001年よりオール・メトネル・プログラムによるリサイタル、2006年よりオールカプースチン・プログラムによるリサイタルを東京ほか全国各地で行ない高い評価を受けた。特に、カプースチンと直接に親交を持つ数少ないピアニストの一人として知られ、カプースチンの作品普及に関するさまざまな活動は世界から注目されている。これまでにカプースチンのピアノ協奏曲第3番の世界初演(2016年11月)、ピアノ協奏曲第4番、第5番の日本初演(それぞれ2012年6月、2018年11月)、ピアノ協奏曲第6番の世界初演(2013年3月)を果たしている。カプースチンからはピアノ曲作品137と作品138の2曲を献呈されている。

NHK『FMリサイタル』、『名曲リサイタル』、『名曲アルバム』をはじめ、音楽番組への放送出演多数。
CDはこれまでに9枚をリリース。『バラキレフ&スクリャービン』(1999年)、『メトネル:ソナタ=バラード』(2001年)、『メトネル:嵐のソナタ』(2004年)、『カプースチン:ピアノ作品集①・②』(2005年)、『カプースチン:ピアノ作品集③』(2008年)、『カプースチン室内楽作品集①』(2010年)に続いて、2017年よりオクタヴィア・レコードと『カプースチン ピアノ作品全曲録音シリーズ』を開始。2018年8月現在、第2集まで完成。CDはともに『レコード芸術』誌上で特選盤に推薦された。

楽譜の校訂者として、「メトネル 忘れられた調べ 第1集 作品38」、「カプースチン 8つの演奏会用エチュード」、「カプースチン 24のプレリュード」、「カプースチン ピアノ作品集1・2」(以上、全音楽譜出版社)、「カプースチン ピアノアルバム1・2・3」、(以上、プリズム)、「カプースチン 2台ピアノのための『マンテカ』パラフレーズ」(ヤマハミュージックメディア)、 カプースチン生誕80年記念特別版『ソナティナ 作品100』(ショット社)など多数の楽譜を出版。
著書に、『カプースチン~ピアノ音楽の新たな扉を開く』、『ピアニストは、進化する』(ヤマハミュージックメディア)などがある。

2009年ヴァン・クライバーンコンクールで優勝したピアニスト辻井伸行を12年間にわたって指導し育てた先生としても知られ、NHK『心の遺伝子』に出演。ほかNHK『クローズアップ現代』、BS朝日『世界の辻井伸行 奇跡の扉を開いた10年の軌跡』など、テレビやラジオの番組をはじめ多くのメディアに取り上げられた。

2005年より全国で100回を超える公開講座、公開レッスン、ピアノセミナー、講演会、執筆活動を行なうほか、国内外のコンクール審査員、音楽祭やマスタークラス講師として招聘されている。
2011年より、毎年夏に行われるペルージャ音楽祭&セミナー(イタリア)へ教授陣の一人として日本から参加し、世界から集まるトップレベルの若手ピアニストたちを多数指導している。
現在、東京音楽大学准教授。

Wikipediaから抜粋https://www.masahiro-kawakami.com/

ミハイル・カンディンスキー氏

Mikhail Kandinsky, Piano

ミハイル・カンディンスキー (ピアノ) Mikhail Kandinsky, Piano

 

1973年生まれ、大画家W.カンディンスキーを輩出した家系に当たる。

グネーシンを経てモスクワ音楽院首席卒業、英国アカデミー財団全額給付特待生、RAM英国王立音楽院大学院修了。ウィンゲート賞受賞。

1991年プロコフィエフピアノ協奏曲でデビュー、1998年~モスクワ・フィルハーモニー協会アーティスト。オーケストラとの共演、ソロリサイタル、ヴァイオリンやフルートとの室内楽、詩人の朗読とのコラボレーション、オーケストラ初演用ピアノ版新曲録音等、音楽祭ではメトネル記念音楽祭、タニエフ音楽祭ほかドイツ、イギリスにしばしば出演。

2001年来日、神奈川に在住し、以降サントリーホール、紀尾井ホール等リサイタル、ウィーン・フィルやN響メンバーとの共演、震災チャリティコンサート、ショパン・コンサート(ワルシャ)、現代曲世界初演(東京文化会館)、カンディンスキー展オープニングコンサート(モスクワ・カリニングラード)等行い、近年は早稲田リサイタルシリーズを開始。

CDではショパン、リスト、グリンカ、バラキレフ、チャイコフスキー、リムスキー=コルサコフ、リャードフ、ラフマニノフ、スクリャービン、イェフィモフ等8枚リリース、YouTubeには100曲以上の音源をアップ中。

​朝日新聞、レコード芸術、音楽現代ほか各誌にて称賛を得る。ラフマニノフのピアノ全曲をレパートリーの中心としながら、未だ知られざる佳曲に光を当てることに努めており、自身の作品に「ノクターン嬰ヘ短調」「マズルカロ短調」ほかバレエ作品のピアノ編曲等手がける。

​洗足学園音楽大学非常勤講師、上野学園音楽学部前客員教授、東京ピアノコンクール、ショパン国際コンクールin Asia、日本室内楽ピアノコンクールほか各審査員。PTNA正会員。趣味は自然散策、チェス、日本庭園・薪能鑑賞など。

奥様は、ヴァイオリニストのカンディンスキー美帆子さん。

https://www.mkandinsky.com/

斎藤ももさん

斎藤ももさん

 

愛知県出身。愛知県立芸術大学音楽学部器楽専攻ピアノコース卒業、同大学院音楽研究科博士前期課程鍵盤楽器領域修了。大学卒業と同時にピアニスト・ピアノ指導者として活動を始め、その後更なる研鑽のためロシアに渡り、チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院大学院ピアノ科修了。ピアノを松本道代、武本京子、熊谷恵美子、牧野縝、北住淳、アレクサンドル・フォメンコの各氏に師事。また、ドイツのロストック音楽演劇大学主催の夏期マスタークラスにて選抜され、故ハミッシュ・ミルン(英国王立音楽院教授)の指導を受ける。これまでに宗次ホール、カワイ名古屋「ブーレ」、ムジカーザ(東京)、ミャスコフスキーホール(モスクワ)等でリサイタルを行うほか、アンサンブル分野においても活躍し、2019年ロマンティシズム国際コンクール(モスクワ)声楽部門最優秀伴奏者賞を受賞。

モスクワ音楽院留学後に本格的な音楽学研究に取り組み始め、ロシアの作曲家メトネルや、ピアノ・音楽教育に関するテーマで国際学会における発表や学術雑誌への論文掲載・出版歴を重ねる。現在、モスクワ音楽院大学院博士課程ロシア音楽史研究科に所属。日露青年交流センター(外務省)2021年度日本人フェロー(研究課題:19世紀末ロシアピアニズムに基づくニコライ・メトネルの教育活動)。2022年第3回メトネル記念国際コンクール(サンクトペテルブルク)音楽評論部門特別賞受賞。

 

研究業績と演奏会歴についてはこちらを参照→https://researchmap.jp/momosaito

https://momosaito.com

海外のメトネルの主な演奏家

五十音順

イリーナ・メジューエワさん
(Irina Mejoueva)

イリーナ・メジューエワさん
photo (C) Kazuhiro Okumura

 

ピアニスト

ロシア出身。モスクワのグネーシン特別音楽学校とグネーシン音楽大学(現ロシア音楽アカデミー)でウラジーミル・トロップに師事。1992年ロッテルダム(オランダ)で開催された第4回エドゥアルド・フリプセ国際コンクールでの優勝後、オランダ、ドイツ、フランスなどで公演を行う。

1997年からは日本を本拠地として活動を開始。2003年、サンクトペテルブルク放送交響楽団と日本国内4都市で共演。2005~06年にはザ・シンフォニーホール(大阪)で4回にわたるリサイタル・シリーズに出演した。2006年からは毎年京都でリサイタルを開催しているほか、2017/18年のシーズンには東京文化会館・小ホールで日本デビュー20周年シリーズ演奏会(全3回)。2019年から20年にかけて名古屋・宗次ホールでベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全曲シリーズに出演するなど、精力的な演奏活動を展開している。日本デビュー25周年を迎えた2022年には、京都コンサートホールでラフマニノフの所有していたスタインウェイを使用したリサイタルに出演、その模様がNHKにより放送されて話題を呼んだ。 バロック、古典派から近・現代にいたる作品まで幅広いレパートリーを手がけるが、近年再評価の進むロシアの作曲家ニコライ・メトネルの作品紹介にも力を入れており、2001年にはメトネル没後50年を記念したシリーズ「忘れられた調べ」(東京、ムジカーサ)でその主要作品を4夜にわたって取り上げ注目を集めた。

これまでにロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団、プラハ交響楽団、ロシア・シンフォニーオーケストラ、高雄市交響楽団(台湾)、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京都交響楽団、読売日本交響楽団、オーケストラAfiA、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、セントラル愛知交響楽団、京都市交響楽団、日本センチュリー交響楽団、大阪交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、テレマン室内管弦楽団、九州交響楽団、広島交響楽団、山形交響楽団などと共演。

CD録音にも精力的で、ビジン・クラシカルや若林工房より多数のアルバムをリリース。「ショパン:ノクターン全集」は2010年度レコードアカデミー賞(器楽曲部門)に輝く。

2006年度青山音楽賞受賞。2015年、第27回ミュージック・ペンクラブ音楽賞(クラシック部門、独奏・独唱部門)受賞。 著書に「ピアノの名曲 聴きどころ 弾きどころ」、「ショパンの名曲」(いずれも講談社現代新書)。

オフィシャルサイト: http://www.mejoueva.net/

 

エカテリーナ・デルジャヴィナさん(Ekaterina Derzhavina)

Ekaterina Derzhavina

ピアニスト

 エカテリーナ・デルザヴィナさんは、オーストリア、ドイツ、フランス、スイス、イギリス、スロバキア、フィンランド、カナダ、アメリカ、ニュージーランド、日本、ロシア、ウクライナ、ベラルーシでコンサートを行いました。ドイツの「モーゼル音楽祭」、「テューリンガー バッハ ヴォッヘン」、「ピアノ音楽の珍品」、「亡命ロシア音楽祭」、「オーベルストドルファー ムジークサマー」など、多くの音楽祭に参加。また、フランスと日本の国際「ラ・フォル・ジュルネ」フェスティバル、フランスのラ・ロック・ダンテロンと「ピアノスコープ」のフェスティバル、ニュージーランドのアカロア・フェスティバル、カナダのラノディエール国際フェスティバル、ブラチスラバ音楽祭スロバキアではメトナー・フェスティバル、ロシアではピアニストのボリス・ベレゾフスキーと共にメトネル・フェスティバルを開催。 エカテリーナは、モスクワ音楽院の大ホール、モントリオールのプレイス デザール、その他多くの有名な会場などのコンサート ホールに出演しています。ドイツ、ロシア、アメリカ、カナダ、日本、イギリス、ニュージーランドでマスタークラスを受けている。 彼女の演奏は、モスクワ、ケルン (WDR)、ザールブリュッケン (SR)、ベルリン (ドイツ ラジオ)、モントリオール (ラジオ カナダ) のラジオで録音されています。

1996年、Arte Nova Classicsはバッハのゴルトベルク変奏曲を収録したディスクをリリースし、1999年にパリで「Choc du Monde de la Musique」賞を受賞しました。 ニコライ・メトネルのピアノ作品を収録したエカテリーナの2CDセット(フェニックス・エディション)は、2009年1月にフランスのディアパソン・ドール賞を受賞した。

2013 年 2 月、ドイツのレーベル "Profil" は、ヨーゼフ ハイドンのピアノ ソナタ全曲を収録した 9 枚組 CD をリリースしました。このエディションは、2014 年に ICMA にノミネートされ、2016 年に「Choc de Classica」を受賞しました。2015 年 9 月の「Profil」では、フランス組曲全曲、フランス序曲、その他の作品を含むバッハ作品のセット (CD 2 枚) が発表されました。アレクセイ・スタンチンスキーの滅多に演奏されないピアノ作品を収録したCD(2017年発売)、ニコライ・メトネルとニキータ・ボリソ=グレブスキーのヴァイオリンとピアノのための作品全集(2018年発売)など、多くの熱狂的なレビューを得ている。

エカテリーナ・デルシャヴィナオフィシャルサイト: http://ekaterinaderzhavina.com/

フランク・ファング氏
(Frank Huang)

フランク・ファング氏

ピアニスト、教育者

オハイオ州オックスフォードにあるマイアミ大学ピアノ科准教授、フランク・フアン。
それ以前は、ウースター大学とクリーブランド大学で教鞭をとっていた。
インスティテュート・オブ・ミュージック。
ニューヨーク・コンサート・レビューで "思慮深く、熟練した演奏家 "と評される。
と、その演奏が「成熟し洗練されたものであることが印象的である」と評価された黄氏は
は、その芸術性と技術力が国際的に高く評価された。彼のコンサート
北米、南米、ヨーロッパ、アジアを中心に活躍。このような著名な
会場には、ワイル・ホール、カーネギー・ホール、ベナロヤ・ホール(シアトル)、ゼラゾヴァ・ウォラ
(ワルシャワ)、ケネディセンター(ワシントンDC)、シカゴのデイム・マイラ・リサイタル・シリーズの
ニューヨークのリンカーン・センター文化センター、イギリスのロンドンのセント・マーティン・イン・ザ・フィールズで演奏している。
熱心な室内楽奏者である彼は、他者との共演も楽しんでいる。
クリーブランド管弦楽団やシンシナティ交響楽団のメンバーと共にリサイタルを開催している。
ホアンの創作活動の関心は、あまり知られていない作品や私たちの音楽を広めることにある。
の時間を過ごす。彼の商業的な録音は、ケンタウルス・レコード、ニンバス・アライアンスで見ることができる、
とブルー・グリフィン・レーベルから発売されている。最新アルバム『ニコライ・メトネルのソロ・ピアノ作品集』(Vol.1)は、"Solo Piano Works of Nikolai Medtner "の略。
1』は、その第一弾として、『MONSTER』『MONSTER』『MONSTER』『MONSTER』『MONSTER』『MONSTER』『MONSTER』の9枚組大型企画を実施。
ロシア・ロマン派の作曲家として知られ、無視されてきた グラモフォンは最近のレビューで次のように評している。
「黄とメドナーは相性がいい」、「黄はメトネルの隣で自分の力を発揮できる。
マルク=アンドレ・ハメルン"。その他のアルバムには、生きた
女性作曲家、オール・ブラームスのソロCD、そしてジャック・ギャラガーの作品。これらのディスクは、批評家から「スリリング」と絶賛されました。
(ザ・クラシック・レビュアー)、「ホアンはそのきらびやかで繊細な演奏で称賛に値する。
また、これらの作品をより良く演奏することは、ほとんど不可能である。
がやってくる。" (ファンファーレ)ホアンはマーク・アップルバウムの音楽も演奏・録音しています、
オーガスタ・リード・トーマス、レラ・アウエルバッハ、ジェニファー・ヒグドンの3人です。近年は
フレデリック・レゼフスキーの記念碑的作品「The People United Will Never be」を演奏する。
リサイタルで「Defeated!
ジュリアード音楽院とクリーブランド音楽院で学位を取得しています、
で、ジュリアン・マーティンとアントニオ・ポンパ=バルディにそれぞれ師事した。
黄博士は、継続的な教育へのコミットメントを目指しています。彼のウェブサイトでは、以下のことができます。
は、彼のブログをご覧ください。教育学、文学、パフォーマンスに関する問題を書いています。また、彼は
は、自身のオンライン・バーチャル・リサイタル・シリーズであるRallentandoを設立した。
オハイオ州シンシナティに家を構え、妻のシンディ・チャンと一緒に働いている。
シンシナティ小児病院およびシンシナティ大学の救急医療担当医師
Cincinnatiです。

オフィシャルサイト:www.frankhuangpiano.com
フェイスブックサイト:www.facebook.com/frankhuangpianist
YOUTUBEサイト:www.youtube.com/user/fhuangpiano
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